2021

Miyazaki art fes 宮崎県民芸術祭2021

「宮崎県民芸術祭」とは、宮崎県内の芸術文化団体が日頃の活動成果を発表し、多くの宮崎県民の皆様に鑑賞の機会を提供したり、暮らしの中の芸術文化を皆様と一緒に考えたり、また創作活動の支援を行うものです。毎年様々な団体が、活動への助成をもらいながら開催を続けています。

昨年、私も「SOMEDAY Magazine」について活動への助成をいただき、本の発行を実現することができました。今年も様々な文化芸術のイベントが開催スタートしています。パンフレットを見かけたらぜひ、手にとってチェックしてみてくださいね。

「宮崎県民芸術祭」ロゴマークについて

テーマ： 舞台の上のアーティスト
モチーフ：「宮」とステージ
宮崎の「宮」を舞台の象徴である「緞帳」と、「踊る（表現する）人」のモチーフでシンボルマークにしました。宮崎県芸術文化協会および県民芸術祭は「県民のみなさんの芸術活動の活躍の場をつくり、光を照らす」というメッセージを込めています。

「アーツカウンシルみやざき」ロゴマークについて

パンフレットについて

持ち歩きのしやすいB5サイズ。表紙では新しくできた芸術祭のロゴテーマも同時に伝えるために、緞帳マークの下におどる子どもの写真を配置しています。県民のみなさまが、どこにいても、表現をした瞬間にそこが舞台になることが伝わればと考えています。今年のテーマカラーはみどり。奮発して表紙にはグリーンの箔押しで緞帳マークが印刷されています。関係者が大事に、毎年とっておきたくなるパンフレットとなり、掲載団体についてもより知ってもらえるきっかけになれば幸いです。