2023
Akarui ikki 明るい一揆
少子高齢化が進む地域での、地域医療、福祉の未来を支える実践プロジェクト
少子高齢化が進む地域での、地域医療、福祉の未来を支える実践プロジェクト
『明るい一揆』とは、医療、介護、福祉、行政等の専門家とまちのひとが共に手をとり、地域課題について明るく考え、楽しく活動するためのプロジェクトです。
本事業を主催する、特定非営利法人 但馬を結んで育つ会は、兵庫県の但馬地域において、医療、福祉の専門家が中心となり、地域の医療・福祉サービスの継続をめざして活動を行う団体です。当団体が、三股町社会福祉協議会・コミュニティデザインラボの伴走を得ながらスタートしたのが『明るい一揆』でした。
はじまりは、NPOのウェブサイトのデザインについてのご相談でしたが、専門家以外の地域の人にも活動に関心を持ってもらいたいという目的を共有した上で、そのためのイベントやコンテンツ形成の方法を共有することへと、プロジェクトの内容がシフトしていきました。
ウフラボでは、複数回、コミュニティデザインラボと一緒に兵庫県を訪れ、協議を重ねました。その結果、固有の歴史があり、観光地でもある「出石」という地域を拠点に、「第一回明るい一揆」を開催をすることに決まりました。2日間にわたるイベントでは、社会課題に関するトークセッションや落語、三股町でも大人気の「自衛隊を探せ!」や「チリンチリン珈琲」をはじめ、オンライン診療を体感できたり、医師が八百屋に立ったりなどが行われました。
デザインでは、「一揆」という言葉から受けるネガティブとポジティブな両方のイメージとのバランスを大事にしました。私たちが抵抗する相手は「社会課題」。一揆が勃発した江戸時代のイメージを現代版にアレンジし、社会課題を具象化した妖怪たちを退治するビジュアルとなりました。目の覚めるようなピンクを多用することで、街中でイベントを行う時も賑やかで楽しい雰囲気に。社会課題への向き合い方を根底から考える、貴重な機会となりました。
メインイラストは大野紗絵さん、ウェブサイトはy2さんによるもの。y2さんには出石にも一緒に行ってもらい、まちとイベントの雰囲気を一緒に体感することができました。
詳しくは、「明るい一揆in出石」ムービー、または明るい一揆公式ホームページへどうぞ!
Client
特定非営利法人 但馬を結んで育つ会
明るい一揆 公式ホームページ
- Client特定非営利法人但馬を結んで育つ会
- Creative Directionコミュニティデザインラボ
- WebSitey2
- Photoy2
- Illustration大野紗絵
- Art Directionウフラボ